Biography
Profile
***「油絵を描いていると、頭の中に音楽が鳴り響いて止まらないんです。
この音楽達を、頭の中から外へ解放してあげたいんです。」
美大に通う繭子は、そう言いながら音楽の世界に入ってきた***
【繭から生まれた声霊:繭子】
彼女の名前は「繭の中の子供」、繭子。
絵画のように色彩を感じさせる音楽、
そして、精霊のように澄んだ彼女の歌声。
彼女の作り出す幻想的な音楽世界は、
私たちを包み込み、優しく穏やかな気持ちにさせてくれる。
絵を描くように楽曲を作り上げ、歌う繭子。
そのPOPとアブストラクトの振り幅は、
邦楽女性アーティストの中、希有な存在である。 |
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history
2001年10月 ミニアルバム「TOY CROSS」にてデビュー。
UAなどのプロデュースで知られるJOHNNIE FINGERS、DJ KENSEI、
NYの伝説的エレクトロ/ハウスレーベル「BALIHU RECORDS」の天才プロデューサーDANIEL WANGなど、
国内外問わず、個性溢れるアーティスト達とコラボレートすることとなる。
アナログ盤のアートワークは、あの「RADIO HEAD」のアルバム「KID A」のジャケットで有名なUK映像集団「SHYNOLA」が担当。
2002年5月 同作品のリミックスバージョンはNYのレーベルからもリリースされた。
SHIBUYA-AX等、いくつかのライブを行った後、音専誌、評論家、各界に注目を浴びながらも長い沈黙に入る。
2004年より、スタジオに籠り実験的な制作活動を再開。
2007年 SNS「myspace」上でのみ楽曲を公開。
一切他メディアでの告知は無いにも関わらず、公開直後から海外のJ-Popファンを中心に口コミでアクセスが増加。
アメリカ・ヨーロッパの大手ラジオ・テレビ局(アメリカkcrw Radio、フランス NOLIFE TV、etc...)から問い合わせが殺到し、
「繭の中の子供」の意味の名を持つミステリアスな日本の女性シンガーとして紹介される。
程なくして国内からのアクセスも増加し始め、東京を中心にライブ活動を展開し始める。
2007年7月 ミニアルバム「Amaranth」リリース。
同アルバム内では、アリゾナ州のBack Ted N-Ted他、各国のミュージシャンとのコラボレーションを実現。
2008年9月 イギリスのレーベルKFM Records より、楽曲 "Hikari to Iro" をリリース。
2009年7月 イギリスのレーベルKFM Records より、楽曲 "Hikari to Iro (choronik remix) " をリリース。
2011年3月 ポニーキャニオンよりマキシシングル「ソメイヨシノ」リリース。
日本テレビ系全国放送バラエティー番組「浜ちゃんが!」のエンディングテーマ、
文化放送ラジオ「ライオンズナイター」のエンディングテーマに起用される。
2014年4月 オリジナルアルバム「Vista Bouquet」発売。
7月 フランス パリ、ロンドン(Hyper Japan)、
8月 USAサンフランシスコ(JapanExpoUSA)、
11月 イタリア ルッカ(Lucca Comics & Games)等、国内外にてライブ出演。
2015年3月 フランス マルセイユ(Japan Expo Sud)、
4月 USAサンフランシスコ(Cherry blossom Fes、SAMURAI GEISHA FEST)、
7月 ソウル(在韓日本大使館公報文化院主催イベント)等、国内外にてライブ出演。
2015年11月 ミニアルバム「Muguet Feerique」発売&ワンマンライブ開催(Future Seven表参道)。
同アルバム収録曲「Benjamin」がBS朝日「ヨーロッパいちばん旅行記」エンディングテーマに起用される。
2016年4月 イタリア ナポリ(Napoli Comicon)、
7月 ヨーロッパツアー(Japan Expo Paris、Hyper Japanへの出演のほか、フランス パリ、イギリス ロンドンの様々なライブハウスに出演)
2017年10月 リトアニアツアー(Now Japan 他)、
11月 日本〜上海 豪華客船 STARCRUISE VIRGO 船上ライブツアー
その他、多くの国際的なイベントに参加し、国内外のさまざまなメディアで取り上げられている。
彼女は音楽を通して、愛と平和に満ちた国際交流を続けています。
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